無職である、独身である。人生何度目かのスゴロクは始まったばかり。見ていきなせぇ笑いなせぇ。あきらめるのはまだ早い。 、、、の第二部 すっかり無職でなくなったおれっちの、右も左もわからねえ金融業界裸一貫進む様、とくとご覧あれ!
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結婚について
働かねば、と思い至るも右往左往しているうちに7月は終わってしまった。そして暑い暑い8月の頭、私の兄が結婚した。そうこうしているうちに慢性的な下痢は治った。

私には兄と妹がいるが、家族みんなが若かった頃、兄弟の仲で一番最初に結婚するのは私だと自分で思っていた。兄妹もそう思っていた。両親だってそう思っていた。親戚のおばちゃんだってそう思っていたんである。
しかしながら人の人生とはやはり予測不可能なものである。妹は数年前に結婚し、兄はあろうことか婿養子に行き、残された私はたいそうな歴史など全然ない一族の苗字を継がなければならない立場に至った。にもかかわらず本人には結婚する気配はこれっぽっちもない。何しろ彼女もいないんである。
この際どうしてこうなったかを考えるのは得策ではない。これから先どうすべきかを考えるべきである。
さしあたって結婚願望はない。だがそれはもしかすると自分のおかれた状況が私にそう思わせているのかもしれない。自分に自信のある男はかっこいい。だが収入のない自分を鑑みるに、自信を持つことなど不可能だ。何にもなくてもなぜか自信満々の人間もいるが、残念ながら私はそこまで豪胆な人間ではなく、正直言って胆力は弱いほうである。
話は少しそれるが(またか、というツッコミはなしの方向で)、”収入”とは必ずしも”仕事”とは直結しない。仕事がなくったって収入さえあれば結婚は出来るのである。極端な例で言えば故ダイアナ妃の最後の恋人ドティ・アルファイド氏は仕事はしていなかったが月収1000万円であったといわれる。仕事をしてなくたってそれぐらいの収入があればダイアナ妃とだって恋人同士になれるのが現実世界の理である。結果二人とも不幸な事故により亡くなってしまったのでそれが幸せだったかどうかは定かではないが。
そんな夢のような生活をするごく一部の人間はともかく、私には不労収入の道はほぼないのでここは堅実に現実に向き合うべきである。

なんだかまた何が言いたかったのかわからなくなってきた。
つまり現在の私の”結婚願望”の低さは、私の現状を如実に繁栄しているのではないかと私は考えている。

元来女性は好きである。いやもっと正直に言えば好きで好きでたまらんのである。女性は美しい。これは私の特技であるが、私はあらゆる女性の、少なくとも一箇所以上は美しい部分を探し出すことが出来る。それは外見上のことかもしれないし、心の内のありようであるかもしれないし、その人のさりげない所作振る舞いであるかもしれない。
女性の美しさはしばしば花に例えられる。私はバラのように自らの外見の美しさを誇るように咲き誇る花を愛でる一方でスズランのようにそよ風に吹かれて恥ずかしそうににユラユラと小さく揺れる可憐な花も好きである。カサブランカのように肉感的な魅力の花に魅かれるときもあれば、カラのように過度の装飾を良しとせず凛とした佇まいにも魅かれる。

つまりなんでもいいんじゃないか、とは言わないで欲しい。

それら美しい花を常に美しく保つのは男の役割であると私は思うのだ。愛情を持って手入れをすると花はより美しく咲く。適切な土で育てれば茎や葉がしっかりしてくる。肥料を適度にやることで花は色艶がよくなるんである。“お前は綺麗だな”と語りかけながら水をやると、花は本当に綺麗になるのである。女性だってそうなのである。
言いたいことがおわかりいただけたと思う。どの手入れの仕方が一番大事であるというのはない。精神的にも物質的にも愛情をそそがなければならない。
自分の彼女よりも他の女のほうが可愛いと勘違いして浮気をするのは、自らの怠慢の結果であると知るべきである。

無論逆もしかりである。

話がそれているようで実はそれていない。

花を手入れをするには金と時間と愛情が必要なのである。どの要素も等しく必要である。時間はある。愛情もある。しかしながら現状の私は絶望的に金がない。愛する花を美しく保つことが出来ない私には結婚する資格どころか彼女を持つ資格などねーんである。

はやい話がそういう意味でもはやく働かねば、ということである。


注:本日は非常に偏った意見を述べてしまったようだが、誤解のないように説明を加えておく。人の美しさとは外見、内面双方を指す。ならびに花を美しく保つ努力の議論はあくまでその花が自ら美しくあらんとたゆまぬ努力を怠っていないことを前提としている。

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