無職である、独身である。人生何度目かのスゴロクは始まったばかり。見ていきなせぇ笑いなせぇ。あきらめるのはまだ早い。 、、、の第二部 すっかり無職でなくなったおれっちの、右も左もわからねえ金融業界裸一貫進む様、とくとご覧あれ!
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3連休
連休も終わり、普通の皆さんはお仕事に戻ったと思う。とはいえ今週末にはまたも3連休が待っているわけで、長く国を売っていた私としては、“あれ、9月ってこんなに休みあったっけ?”と驚くばかりなのであるが、この3連休、皆さんはどうお過ごしになったのであろうか?

私は恐ろしく暇であった、、、

暇を暇と感ずるは肉体的にも精神的にも健康である証拠なので好意的に受け止める反面、やっぱり暇はつまらんのであった。そもそも約8年も日本にいなかった私は、当然のことながらその間日本には友達が増えてはおらずむしろその不在の年月に比例して減った。それはいたしかたのないことなのであるが、さらにその数少ない友人も年相応に忙しくなり、友人知人は増え、結婚し家族が出来ているのである。自然、貧乏なうえに暇を囲っている私の相手をしてくれる人間はほぼ皆無と言ってよいのである。
そんな私ではあるが、いつどんなときにでも誘ってよいという友人が数人いる(もちろんそのルールは私が自分で勝手に決めたルールなので当人達はおそらく迷惑しているに違いない)。
三連休を前にして私は、まあそのうちの誰かが遊んでくれるので平気であろうと高をくくっていた。

そんな私を最初に追い詰めたのは、最近彼氏ができ、極端にメールの数が減った友人であった。その友人からのメールによれば、この3連休は件の彼氏とその友達と共に2泊3日のキャンプに行くとの事であった。

はて、お前はその前の週もキャンプに行ったのではなかったか?

私は思ったが彼氏とのはじめての旅行、しかもその友達が一緒ということではつまり彼の友人達へのそれはお披露目に違いない。まさに万難を排して参加せねばならぬ、これは一種の儀式である。私は泣く泣く、頑張れよ、と友人に伝えた。

続いての友人は事もあろうにトルコへ旅行に行ってしまった。トルコではさまざまな遺跡を観て回るのだという。私も行ったことがないのに、、、うらやましくてねたましくて私は直前に連絡するのをやめた。

さらに続いて少々普通の人とは違う職業についている友人は、彼氏がいないのできっとこの3連休も一人暇しているにちげーねえと連絡してみれば、人とは違う職業柄、世間の3連休は3連勤であった。人とは違う職業は人々が休みの時こそ忙しいのであった。
忙しい人から見ると、暇だ暇だと騒いでいる無職の私はどううつるのだろうと、恥ずかしい気持ちになった。

最後の砦である友人は数年前に結婚してしまって若干誘いにくくなったが、背に腹はかえられねーとばかりに連絡を取ってみれば、なんと富山でフットサルとゴルフに興じていた。嫁さんを一人家に残し旅行なんぞしやがって。私はいっそ友人の嫁さんと不倫でもしちまおうかと思ったが、てめーには不倫するほどの甲斐性がねー事を思い出して暗澹となった。

バイトもなく、金もなく、遊んでくれる友人もない私は、この3連休、一人実家で悶々としていたのであった。

次回一人で過ごした3連休を無駄に描写する。
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